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演劇部「あおぞら」
近畿福祉大学演劇部、劇団「あおぞら」です。2001年に設立したまだ新しい部活です。ボランティア・学祭などいろんな活動に取り組んでいます。
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2006年 07月 05日
どうもこんにちは法師です。
公演に向けての準備が進んできました。 今回私は裏方としてみんなをサポートする形で参加しているつもりだったんですが・・・。 はいっ!張り切りすぎましたね。 ええ、やる気満々ですよ。 でもいいですね演劇は。 初めての裏方、楽しく仕事をしてます。 もしかしたら裏方のほうが向いてたんじゃ!というくらいに張り切っています。 今年もいい公演にしたいですね。 それでは皆さんおやすみなさい。 #
by sky-blue2000
| 2006-07-05 23:29
2006年 07月 04日
どうもこんにちは法師です。ブロぐを書くのは久しぶりです。
さっそくですが法師さんの今日の一言 「女に振られても気にするな。勝負は下駄を履くまでわからない。」 すばらしい一言です。 私が下駄をはいているのは別に女の子に振られたからではありません。 私が髪の毛を切ったのは別に女の子に振られたからではありません。 その辺勘違いしないでください。 ほんとだよ。 ・・・たぶん。 #
by sky-blue2000
| 2006-07-04 22:39
2006年 07月 03日
こんばんわ!!デジキンでっす(●△●)
先週から学祭の練習が始まったわけですが、一ヶ月振りの練習というわけで思うように声がでなかったり色々苦戦をしいられてます(>.<)きっと役者陣も裏方陣も工夫作りが大変なんだろ~なとか思う今日このごろ・・・( ̄▽ ̄;) 月曜の練習は演出さんが役者陣に課題が出されていたのでそれを中心に練習したもようです(≧▽≦)今週一週間でやっていて欲しい事も言われたようですし役者陣は役者陣で大変のようです(爆)来週は演出さん自ら舞台での決まりごとや色々舞台上での『技』を教えてくださるよで凄く楽しみです!!金さんも「今までそういったモノを教えてくれる人がいなくてずっと我流でやってきたので来週が楽しみです。」との事です(☆▽☆)役者陣の情報はココまで!! 裏方陣の情報はまた違う人がしてくれると思うので皆さん楽しみにしておきましょう~(^^) では今日はこの辺りで!!さようなら~ 今日の一言 『プリッツ食べ過ぎた!』 #
by sky-blue2000
| 2006-07-03 23:45
2006年 07月 02日
X 「エゴ・・・。確かにそうかもしれないな。私は彼女のことなど考えず、自分の都合だけで復讐しようなどと考えている。」
H 「その通りだよ。彼女の気持ちを考えれば、復習なんて馬鹿げたことできないはずだ!」 X 「くっくっくっ、彼女の気持ちか・・・。しかしなぁハンサム君。こういっちゃあなんだが、私は彼女の気持ちを第一に考えていたのだよ。」 H 「じゃあなぜ復讐など・・・。」 X 「私は彼女と知り合って、恋に落ちた。私は、彼女に迷惑をかけないよう気をつけながら、少しづつ少しづつ距離を縮めていった・・・つもりだった。だが、いつの間にか彼女には別の男ができていたんだ。彼女のことを考えた結果がこれだよ。」 H 「しかし、それはしかたのないことじゃ・・・。」 X 「だからね、私は思ったんだ。遠慮などしてはいけないと。自分に正直に生きることが正義なのだと。だから私は彼女に復讐するのだよ。自分のためにね!」 H 「・・・。」 X 「しかし残念だ。私は君を怪人に改造し彼女の復讐の道具にしようと思っていたのに、どうも君は乗り気じゃない。」 H 「当たり前だ!なぜお前のような非道なやつの手先にならなきゃいけないんだ!」 X 「くっくっくっ、いったい誰が私を非道にしたんだろうね。まあいい。君のような人間は私の手先には向いていない。せっかく改造したのに残念だ。」 H 「いつの間にそんなことを!」 X 「君が寝ているうちにやらせたもらったよ。だが君とはもうお別れだ。私は彼女に復讐するための新たな怪人の製作にとりかかなければならないんでね。」 H 「そんなことはさせないぞ!」 X 「まったく君はうるさいやつだ。そんなにさせたくなければ君が彼女を守るなりなんなりすればいいじゃないか。」 H 「そんなこと僕にできるのか?」 X 「できるよ。君はなんたって握力ヒーローなんだから。」 __________________________________________________ ミスターXと戦うことになった、我らがハンサム。ハンサムと怪人の熱い戦いが繰り広げられる。つづく #
by sky-blue2000
| 2006-07-02 11:14
2006年 07月 01日
なぞの宇宙人ミスターX(仮名)につかまり、あわや改造されそうになっている我らのミスターハンサム。いったい彼はどうなってしまうのか。
相も変わらず暗く怪しい部屋。そこに二人の男がいる。 M.H 「とりあえず君が僕を改造しようとしていることはわかった。しかし、なぜそんなことをする必要があるんだい?」 M.X 「ふふふ・・・よくぞ聞いてくれたハンサム君。なぜ私がこんなことをするのか・・・それはね復習のためだよ!」 M.H 「ふ、復讐だと!なぜそんな争いが争いを産むようなことをしようとするんだ!君には良心というものがないのか!」 M.X 「奇麗事だねハンサム君。まあ、挫折などしたことのない君のような人間にはわからないことだろうがね。」 M.H 「馬鹿野郎!俺だって普通の人間だ。つらい経験はしてきた。どんなことがあったかは知らないが復讐なんていう馬鹿な真似はやめろ!」 M.X 「それじゃあ君に質問だ。君には恋人もしくは伴侶がいるかね。」 M.H 「ああ、いる。嫁と子どもが二人。それがどうしたっていうんだ。」 M.X 「くっくっく・・・それじゃあ君には私の気持ちはわからない。話したところで無駄だ。」 M.H 「まったく話が読めない。君の話が僕には理解できないものだとしても、とにかく話すだけ話してくれ。」 M.X 「いいだろう。これから君には改造人間として働いてもらわなければならないんでね。理由ぐらいは知っておいてもらったほうがいいだろう。」 ミスターX、腕を後ろに組みハンサムの周りを歩きながら話し始める。 ・ ・ ・ ミスターX、興奮している。 M.H 「そんなことがあったのか・・・。しかし何も復讐することはないじゃないか。」 M.X 「わかっているよそんなことは。だがねハンサム君。くやしいじゃないか自分だけ幸せになろうとしているあの女が!」 M.H 「何を言っているんだ君は。君だってその人と一緒にいたときは幸せだったんじゃないのか。」 M.X 「ああ、幸せだったよ。しかしな、幸せなんてもんは夢、幻なんだよ。さめてしまえばそれまで。後に残るのはつらい現実だけだ。まさに白昼夢だよ。だからな、私は味あわせてやりたいんだよ、あの女に。私の味わった幸せをな!!!」 M.H 「なんという・・・エゴ。」 __________________________________________________ 怪人の目的を知ったハンサム。いったいどうなってしまうのか。 次回 「危機からの脱出」 乞う御期待! 中抜けだけど気にしないでね。 #
by sky-blue2000
| 2006-07-01 01:09
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